キャンパスには学習支援のみならず、住まい、健康など学生生活を多岐にサポートする体制が整っています。
詳細は本学ホームページの 学生生活 をご参照ください。

英語課程事務局

2021年より生命科学科英語課程では単独の事務局を設けました。他学科には無い英語課程という独自のプログラムを学生に寄り添ってフレキシブルに支援します。

図書の貸し出し

生命科学科の教員が選定した洋書、国際的な英語検定IELTSの問題集が配置されており、教員、学生らに貸し出しております。授業の合間、放課後に学生らが自由に立ち寄り、借りていく風景がよく見られます。

英語力アップのレッスン、留学相談

英語課程専任のネイティブ教員がおり、IELTS試験対策の個別レッスンが受けられます(申込制)。
このレッスンで自信をつけ海外留学につなげた学生もいます。

住まい

大学には2つの寮があります。問い合わせや申し込みは、学生課を通して行ってください。 但し、申し込めば必ず入居できるものではないので、注意が必要です。
民間の不動産会社や、ホームページで住まいを探し、契約してください。概ね南大沢キャンパス徒歩圏の物件は、月5~6万円が相場です。

生活コスト

東京近郊の大学生の1カ月の生活コスト(参考)
  • 住居費    30,000〜60,000円
  • 光熱水費   13,000円
  • 食費     30,000円
  • 交通費    5,000円
  • 書籍・コピー   4,000円
  • 教養・娯楽    5,000円
  • 通信費      5,000円
  • その他      3,000円

   合計   95,000〜125,000円       

日本語学習支援

クラスの中で同じ専門を学ぶ日本人学生に日本語を学ぶことが、日本語上達の一番の近道だと思います。

東京都立大学の国際課では、留学生の日本語学習支援や、日本人の留学支援のための語学講座等、様々な講座を運営しています。自分のレベルにあったクラスを選択して、クラスを受講してください。クラスは、国際交流会館2階の各部屋で開催されています。 一般の在学生のなかにも、留学生支援をしたい学生が多くおりますので、国際交流ボランティア団体HANDsまでお問い合わせください。

医療

学内の医務室
南大沢キャンパス内、7号館に医務室があります。急性の病気でない時や、受診科がわからないときなど、まずは医務室に相談してください。
医療システム
日本は、国民皆保険の国です。そのために、月々10,000円くらいの保険料を市に納付する必要があります。この保険に加入すると、健康保険証が発行され、それを持って診察を受けると治療コストの3割のみを自己負担すればよいことになります。処方箋をもらって、販売を受ける薬の価格についても30%の負担で済みます。

アルバイト

学費や生活費の不足を補うために、アルバイトをしなければいけない場合には、国管理局で発行されている「ビザの資格以外の活動をするための許可」をもらわなければいけません。1度その資格を取得すれば、アルバイト先が変わっても許可は有効です。ビザの更新の折にその許可も更新が可能になります。また、学業に支障がでないようアルバイト勤務可能な時間数は1週28時間以内と定められております。

食事

学内で食事のできる場所
  • 生協食堂          平日 11:00〜19:45
  • トムの家(カフェテラス)  平日 11:00~14:00 / 17:00~20:00
  • エイコーンカフェ      平日 8:30~16:00

駅前には24時間営業しているマクドナルドもあります。

買物(ショッピング)

―大学最寄の南大沢駅前には大型スーパーイトーヨーカドーがあり、食料品、下着、食器、布団など、ほとんどのものを購入できます。

―南大沢駅周辺には他にもショッピングモール、映画館、数多くの飲食店が立ち並び、学生生活に便利な立地です。