ニューヨークよりメッセージ

今夏、オンラインで集中講義を開いてくださったニューヨーク SUNY OneontaのFlorian Reyda先生より
メッセージが届きました。(原文は英語サイトに掲載)
先生サイドから日本の学生達を撮った写真まで送ってくださいました。この時、現地ニューヨークは深夜・・・にもかかわらず、満面の笑顔のReyda先生です。本文中にあるようにReyda先生は「次こそ日本で対面授業を」と熱望されており、当課程としてもいつの日かお招きしたいと考えております。
『今年の8月、寄生虫学の講義とリモート実験を4日間のコースとして提供しました。これはZoomの技術と実験室でのセッションを組み合わせたもので、ティーチングアシスタントの大場さんがサポートしてくれました。学生達は医学的、獣医学的に重要な寄生虫や、魚や野生動物の寄生虫について講義を聴くだけだけでなく、寄生虫学の研究論文を読んで議論したり、地元の魚市場で購入した魚を解剖したりしました。次回は対面での寄生虫学講義を実施したいです。』