サイエンスカフェを開きました!

去る6月23日、大学近くのカフェにて大学院理学研究科メンバーによる第4回サイエンスカフェが行われました。

今回のサイエンスカフェでは、都立大のアダム・クローニン教授、卒業生をお招きし、小笠原諸島での素晴らしい研究についてのお話を伺いました。外来種の導入が小笠原諸島の動植物の生物多様性に及ぼす影響について説明していただきました。講演は英語と日本語で行われ、一般の方々から多くの質問やコメントが寄せられました。当日は都立大学の学生を中心に、科学に関心のある地元の方々など約20名が参加しました。
講演後には、シェフのジョン・マケヴォイ氏によるユニークなフードメニューや、自家製の伝統的なスペインの飲み物、サングリアを楽しみながら、講演者や他の参加者とおしゃべりをしました。全体的に、とても楽しいイベントでした。
※原文は英語サイトをご確認ください。


サイエンスカフェは、今後も開かれます。ご興味がある方は理学研究科のインスタグラム、Xをチェックしてください。
Instagram: @tmu.gradbiology
X: @tmu_gradbiology