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ニュース・アクティビティ2026.09.28

夏季集中講義 2026 (1) Dr. Parvin Shahrestani - カリフォルニア州立大学フラトン校

8月17日(月)、18日(火)、19日(水)、20日(木)の4日間、カリフォルニア州立大学フラトン校のParvin Shahrestani教授による夏季集中講義が行われました。Shahrestani教授のご専門はaging(老年学)、今夏の講義はBiology of Agingでした。

Shahrestani教授よりコメントを頂戴しましたので、一部要約してご紹介します(原文は英語サイトに掲載)。

日本人学生からも感想をもらいましたので、あわせて紹介します。(英語サイトには留学生コメントを載せています。)


<Parvin Shahrestani 教授のコメント 要約>
東京都立大学の学生たちと過ごしたこの4日間は、本当に充実したものでした。私たちは、一見単純に見える3つの問い――「老化とは何か?」「老化はどのように起こるのか?」「なぜ老化が起こるのか?」――から始めました。これらの問いを糸口に、細胞レベル、分子レベル、そして進化論的な観点から老化について探求しました。特に、学生たちからの思慮深い質問や、議論の中から生まれたアイデアには感銘を受けました。東京都立大学の学生および教職員の皆様には、温かい歓迎と、共に考え、学ぶ機会を与えてくださったことに心から感謝申し上げます。




<受講した日本人学生のコメント>
Q. この授業を履修したきっかけは?

A. 英語での授業に興味がある友人に誘われたためです。加齢について興味があったことや、英語課程の授業を履修していたこともあり、受講しようと思いました。

Q. 授業の中で最も興味をひいた内容は何でしたか? 

A. 老化には器官や組織など様々な段階に影響をもたらす要因があることです。それらの要因がどのように作用するのかがわかっていないことに驚くのと同時に、進化生物学や生化学、遺伝学等多くの分野が関係していることに研究の奥深さを感じました。

Q. 受講の前後でこの分野への印象や考え方にどのような変化がありましたか?

A. 老化が単純な現象ではないことを認識しました。生物種によって異なる変化を示すことが、講義でのヒトとショウジョウバエの例で示されたように、老化が特に起こらない部位もありました。特に、進化生物学が老化に与える影響をこれまで考えたことがなかったため新たな視点を得ることができたと思います。

Q. 全体を通しての感想

A. 初回の授業では内容についていくのに精一杯だったのですが、2日目以降は日本人の友人と共に積極的に発言できだと思います。また、先生もこちらの些細な質問に対して答えてくださったので、とても助かりました。最終日に先生の研究について聞けたことも貴重な機会になりました。また同じような授業があればぜひ受講したいです。

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