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夏季集中講義 2026 (2) Dr. Florian Reyda - ニューヨーク州立大学オネオンタ校
8月6日(木)、7日(金)、10日(月)、12日(水)の4日間、ニューヨーク州立大学オネオンタ校のFlorian Reyda教授による夏季集中講義が行われました。Reyda教授のご専門は寄生虫学です。実はReyda教授の集中講義は昨年度に予定していましたが、昨年は事情により来日が叶わずオンライン講義となりました。今夏、ようやくお越しいただける運びとなり開講となりました。
Reyda教授よりコメントを頂戴しました。あわせて受講した学生からも感想をいただきましたので、一部要約してご紹介します。(どちらも原文は英語サイトに掲載)
<Florian Reyda教授のコメント 要約>
2026年度のTMU寄生虫学コースの指導は、大変楽しい経験でした。非常に親切で有能なティーチングアシスタント、ソフィー・リムリンガンのおかげで、真に国際色豊かな体験となりました。ソフィーは、開講前および講義期間中、重要なサポートをしてくれました。受講生はベトナム、パキスタン、台湾、そして米国から集まりました。すべての学生が講義に積極的に参加し、主要な寄生虫群やそれらが人類に及ぼす影響、そして自然界におけるその重要性について学ぶ中で、「寄生虫学の世界に深く没頭」することができました。学生たちは実験室で、特に顕微鏡の使用や寄生虫の図版の作成において、観察力を存分に発揮しました。授業や研究論文のディスカッション中、全員がリラックスして率直に意見を述べるという、素晴らしい「クラスの雰囲気」が醸成されました。共に過ごした期間中、私は学生たちからそれぞれの文化について学ぶ機会を得ました。実際、最終日には、パキスタン出身のワニザさんが用意してくれたビリヤニをご馳走になりました。ある学生は授業後に、「先生のおかげで寄生虫の世界に興味を持つようになりました。本当に感謝しています」と私に話してくれました。言うまでもなく、寄生虫学の講義を受けた今回の学生たちは、今後の大学院での研究やキャリアにおいて、引き続き「寄生虫学的な視点」から世界を見つめ続けることでしょう。彼ら全員とこれからも連絡を取り合っていけることを心から願っています。
<受講した学生の感想>
(問)今回の寄生虫学の講義を受講した動機は?
留学生で日本語が話せないので、英語で開講される授業を特に受講したいと考えていました。
(問)魚の解剖実習はどうでしたか? 難しかったですか、それとも簡単でしたか?
とても興味深く、初心者に非常に親しみやすい内容でした。自分の研究室で解剖器具を使った経験があったことも役立ったのかもしれません。
(問)全体的な感想をお願いします。
今回の夏季集中講義は素晴らしい経験となりました。レイダ教授は卓越した指導力を発揮し、情報豊富な講義と実践的な実験を完璧にバランスよく組み合わせていました。植物学を専攻してきた私にとって、この寄生虫学講義は基礎知識を復習する絶好の機会であると同時に、この分野に関する知識を大幅に広げるものとなりました。講義の構成は非常に実り多いものでしたが、レイダ博士の親切で親しみやすい人柄が支援的な学習環境を作り出してくれました。
